明るい福祉をつくっていきたい！

NPO法人ホップ障害者地域生活支援センター

「誰かの普通」を支える、それが私たちの使命です。 介護は、従事者にとって大変な負荷がかかる仕事と言われています。 多大な気力・体力を使う仕事です。だからこそ職場の環境が良くなければ、施設・自宅で サービスを受ける利用者の生活を本当の意味でサポートできません。 朝起きて顔を洗い、服を着て外出をし、帰ってきて食事をして風呂に入る。そのような 「誰かの普通」を一緒に支えていければと思います。

市内で生活をしている障がいを持った方と契約し、ヘルパーを派遣して生活の支援をする障害福祉サービス事業です。 提供するサービスは更衣介助や入浴介助など身体に触れて行う身体介助、洗濯やや掃除などを行う家事援助があります。 また、利用者の方と一緒に外出をする際は、移動支援というサービスで外出をします。 今はなかなか外出する事はかなわないですが、数年前までは温泉に一緒に行ったり、野球観戦に行ったりもしました。その他にもカラオケやゲームセンターなど...日常にあふれる「特別」を楽しんでいました。

ホームヘルパーがご自宅を訪問して、入浴介助や食事介助、排せつの介助をします。その他にも、家事、掃除、買い物代行、外出同行など、地域で生活していくための支援を提供しています。 ヘルパーの動きとしては、2～3時間の訪問が1日2，3件だったり、通院など時間のかかる訪問で終わったりするなど、その日によって動きが変わります。